吊り看板を取り付けるバトンには
イベント看板ドットコムです。
今回は、吊り看板を取り付けるバトンに、様々なものを吊る場合についてお話します。
吊り看板は、吊りと書いてあるように何かのフックやバトンに吊り下げます。
しかし、写真のように吊り看板の他に大型スクリーン2枚も一緒のバトンに吊る場合があります。
これを私たちは「共吊り(ともつり)」と言います。
このような時はスクリーンの設置するスタッフと私たちで話をしてお互いが邪魔しないようにして、吊り看板とスクリーンを一緒に上げます。
大きさや重さが違うので上げる時は毎回緊張をします。
上手く行ってお客様も喜んでもらい、関係スタッフの方々も気持ちよく仕事が出来るようにすることが大切と考えております。
映像が簡単に作れるようになった昨今では、スクリーンを用いたイベントが増えてきました。
そのような場合、今回紹介した「共吊り」が必要になってきます。
今回お話したように、「共吊り」の際には、毎回異なるそれぞれの物体の兼ね合いを考慮する必要があります。
そのため、迅速かつ確実な設置には、ノウハウが必要となってきます。
スクリーンを用いたイベントをお考えでしたら、イベント看板ドットコムまで、お気軽にお問い合わせください。
前の記事：厳粛な表彰式には吊り看板がありますと記念撮影となります。
