厳粛な表彰式には吊り看板がありますと記念撮影となります。
イベント看板ドットコムです。
今回は、吊り看板がなぜ必要なのかという基本的なことをお話します。
列席者が吊り看板の文字を読むのは1回きりと言われております。
1回だけを見てもらう為に吊り看板が必要なのか?
その理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は、イベントの主旨を一瞬で全ての列席者にお伝えるすることができるからです。
列席者が共通した意識を持っているのといないのとでは、イベントの盛り上がりが違います。
例えば拍手の熱も変わってきますが、拍手が盛大な方が壇上の方も、参加者も気持ちが高まりますよね。
2つ目は、記念撮影した時に、なんの記念撮影かすぐにわかる写真を、お客様が撮ることができるからです。
この写真のような表彰式の場合は何の表彰をされているかを一瞬で伝える事が出来ます。
そして、吊り看板があると、会が終了したときに、自然と記念撮影の流れになります。
会が終了後に吊り看板をバックに晴れ姿を撮る方を見ますとたいへんうれしく思います!!
このように吊り看板には、主催者目線と、お客様目線で、大きな意義があります。
イベント看板があるのとないのとでは、参加者の印象にイベントが残るウェイトが大きく違ってきます。
印象に残るイベントにしたいとお考えでしたら、イベント看板ドットコムまでお気軽にお問い合わせください。
