吊り看板の製作期間
イベント看板ドットコムです。
今回は、技術の発達によって、看板の製作期間が大きく変わってきていることをお話します。
昔の吊り看板は、職人さんがねじり鉢巻して、文字をひとつひとつ筆と定規で手書きしておりました。
そのため、1日3~5本が製作の限界でした。
今では印刷技術が発達しており、すべて機械で製作をしております。
そのため、弊社では1台で一日15本以上製作が出来ます。
現在8台が常に稼働しております。
しかし、技術が発達しても吊り看板の文字の大きさやバランス等のレイアウトは経験が必要となります。
細かなところはコンピューターや機械に任せるより、人の五感を使ったほうが速くて美しいこともあるのです。
弊社は、基本的に機械で印刷をしておりますが、レイアウトの作成については職人さんに行って頂いてます。
そのため職人さんの経験によって洗練されたレイアウトを実現しています。
弊社は50年の社歴のなかで腕の良い職人さんとの関係を築いてきました。
文字数が多かったり、ロゴが入ったり、レイアウトが難しい吊り看板であっても弊社におまかせください。
他者とはパッと見で一味ちがう吊り看板を実現させてみせます。
お気軽にイベント看板ドットコムまでお問い合わせください。