「文字チェック、文字チェック、文字チェック、文字チェック、文字チェック」(吊り看板をみながらつぶやき)
イベント看板ドットコムです。
今回はイベント看板に絶対はあってはならない「文字ミス」をいかにして弊社が防いでいるかご説明します。
この写真のセンターの後ろ姿の人は弊社のスタッフです、ただぼーっと突っ立っているのではありません(笑)
彼は吊り看板を吊った後、もっとも重要な文字が間違っていないかの確認をしているのです。
吊り看板で大切なのはまず安全第一。
そしてさらに気を使うのが文字ミスです。
「書体は間違っていないか」「バランスがおかしくないか」など、チェック項目は多岐にわたります。
私たちは文字チェックを複数回重ねて文字ミスを防いでいます。
まず、吊り看板の内容が決定した時です。
レイアウトを作成したスタッフは、お客様から頂いたテキストデータと文字チェックした後、製作部に発注します。
次に、印刷された長い帯状の紙の状態で文字チェックします。
この紙を、下地となる木工パネルに貼る前にまた文字チェックをします。
まだ文字チェックは続きます。
完成した吊り看板を梱包する前にまたまた文字チェックします。
最後に会場で文字チェック。
その様子(5回目の文字チェック)が今回の写真です。
このように事あるごとに文字チェックを重ねているので、文字ミスは弊社ではほとんどありません。
イベントの顔となる吊り看板を託すことのできる業者を探している方は、イベント看板ドットコムまでお問い合わせください。