吊看板の文字はなんて書体なの?
吊看板担当営業の田山です。
吊看板で主に使用する書体は角ゴシック体です、通称角ゴ(カクゴ)と呼んでおります。
特色は文字が..太くそしてコーナーが角ばっている文字です。
この書体はとても見えやすく道路の交通標識で使用したりと街を出て歩けばたくさん見ることができる書体です。
目立たせ、かつ良く見える文字がご希望ならばこちらがお勧めです。
角ゴシック体以外ですと明朝体(ミンチョウタイ)があります、こちらは文字の横線が細めで縦の線が太く、見た目は上品で綺麗な書体です。
この書体でよく見るのは書籍で使用されることが多いです、読書家の人はご存知かと思います。
他にも楷書体(カイショタイ)丸ゴシック体(マルゴシックタイ)などがありますが、使用は少ないです。
吊看板の文字は広い会場で遠く離れた場所からも見えるようにすることが必要のため角ゴシック体がお勧めです。
また色も重要です、吊看板の下地は白、文字は黒(通称スミ)にすることによって文字がはっきりと浮き出て見えやすさは倍増です!!
文字数によって書体の不向きはあります、ご不明な点がありましたら何なりとお気軽にご連絡ください。